徒手空拳TOSYUKUKEN

創作と日常雑記のブログです。いつもはらぺこ。

短歌投稿 テーマ:「四月」または「無題」

短歌初投稿です。初投稿というよりも、初めて作りました。歌集を読んだり、NHK短歌を見るのは好きですが、自作は初めてです。はてな題詠「短歌の目」が終了してしまったのが残念ですが、もし復活した際には参加させて頂こうと考えています。テーマは「四月」…

芦屋さくらまつりに行ってきました

芦屋川沿いで行われる芦屋さくらまつりに行ってきました。 今日(4/2)と明日(4/3)が開催予定日なので、本日は一日目です。率直に言って、特筆することのないお祭りなのですが、主に花見(というか通り抜け)目的でほぼ毎年参加しています。 少し曇り気味…

卵かけごはん

母子家庭に生まれた。いや、「物心がついた時には母子家庭であった」の方がより正確か。要するに、僕がまだ母親のお腹の中にいる時に、僕の生物学上の父親が外に愛人を作り、その女性と結婚したいというので、見事離婚と相成ったわけである。まあ、よくある…

ツイッターゲームブック作りました!(再掲)

1年以上前に作ったツイッターゲームブックですが、まだまだ遊んでいただきたいので再宣伝します! お時間があれば、ぜひプレイしてみてください(本当は時間がなくても遊んでほしい)!暇つぶしのお供に!暇じゃなくても! ちょっとしたコツとしては、選択肢…

755

755というSNSがあるのですが、ちょっと小耳にはさんだところ、芸能人が数多く利用しているサービスなので、他サービスと比較しても、投稿におけるNGワードが厳しいらしく、URLを貼ろうとしてもそれがたまたま「http://~s/ex~」だと「SEX」と判断され、文字…

2015/05/22-02

難病患者を前にして、ヤブのヤミ医者とまじない師が、間違った診察に基づいた、間違った治療方針について揉めていたとして、患者の家族がするべきことは、まじないをしてもらったり、どちらにメスを持たせるのかで対立することではなく、せめて平均的な能力…

2015/05/22

ここ最近(というか昨日)のニュース等に対する感想を読んでいて、ふと思った事があったのですが、意外と、政治家に対し知性や品性などを求めていない人も多いということが理解されていないのではないかと感じました。 僕には、ある宣言をつまびらかには読ん…

2015/05/18-03

古今東西問わず、災害に乗じたり、危機感を煽るという手法で、今まで無名だった人物が急激に頭角を現すっていうことはよくあるんだけど、その際、その人物が過去になにを行ってきたかというのは、よく精査した方がよいと思う。 希望と甘言はよく似ている。 …

2015/05/18-02

そんなに政治の話をしたいわけじゃないんだけど、ネットがギスギスしてる感じがするし、やたらと攻撃的な人を見かけるのでいちおう今思っている事を記しておくと、今回の住民投票は、その意味性においては、維新対反維新ではなく、大阪都構想賛成派と反対派…

2015/05/18

単純な二項対立を煽るやつは大抵ろくでもないっていうのは歴史が証明してると思うんだけど、人間、貧すれば鈍するし、思考には脆弱性があるので、どの時代でもある程度の支持を得るんじゃよね……。 「既得権益」っていう言葉がカジュアルに使われすぎてるきら…

ことわざはあるある

なんというか、ここ数年、あらゆる場所で次々と「目的が手段を肯定していく」瞬間に立ち会わされている感覚があって、非常に嫌な気分になる時がある。 で思ったのですが、「貧すれば鈍する」っていうのはわりと真をついてて、あと思ったんですけど、ことわざ…

Ingress ポータルの話

僕もご多分にもれず、Ingressのエージェント業を営んでおりまして(うちのエリアで最初に始めた内の一人なのに、今やレベルが一番下というスーパーまったり派です)、申請して受理されたポータルもいくつかあります。 その中でも、一番気に入ってるのがこち…

2014/04/23

書籍化が発表された「村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト」ですが、できれば記事ごとに付いたブコメ込みで出版して(一部のやや高圧的なブコメも残さず収録希望)、2015年のWeb資料として後世に残して欲しいです。数十年後に、その時代の読者が…

2015/04/20 映画を刺身のつまにした話

先ほどまで、有名な映画評論家と音楽家の、ある映画を巡る論評を読んでいたのですが、僕には知性や読解力の対立ではなく、思考の癖や偏りによる評価軸の問題と感じられ、また、その熱量に圧倒されてしまい、刺激的で面白いなあと感心する反面、少々ぐったり…

2015/04/19 - 02

僕は以前から、日常のささいな変化や、今日食べたごはん日記みたいな、見ず知らずの方のプライベートなウェブ日記(ブログ)が嫌いじゃないのですが、意外と「素人がどこ行ってなに食べたかなんて興味ねえよ」とかいう意見も根強く残っており、もちろん好み…

2015/04/19

いわゆる「観測範囲の問題」というのを前提として書きますが、今や定説化している「東日本大震災の際、SNSがたいへん役に立った」という話、まさにその通りなのでしょうが、反面、いろいろな物の底が抜けてしまったなと感じることが多々あり、僕個人としては…

ここ数日の話

やや真面目で面白みのない話なので、Twitterで書かずにこちらに書きます。ブログの方がよりパーソナルスペースに近いと思いますので、大目に見ていただきたいです。また、この文章では、意味性の強さを鑑み、差別やいじめという言葉は使いません。さらには、…

日記というか雑記

ほんとこれただの書き捨てというか、ツイッターでやれよって感じの呟きなのですが、最近、ラべリングについての文章を別件で幾つか目にして、「これはひどいなあ、雑な論考で他人をカテゴライズして、上手いこと言ってやったみたいなのって、ちょっとした暴…

Appleが新MacBookでノートブックを再発明したそうですが

VAIO X シャンパンゴールドは先駆者やったんや、無駄死にやなかったんや… pic.twitter.com/MzsTaBUYLE— tabuchi (@kurubushi) 2015, 3月 10

わりと困った話

1 年ほど前から、身に覚えのないネット通販での注文内容確認メールと商品発送メールが届くようになって、そのメールに全然知らない注文主の名前も住所も電話番号も普通に記入されているし、見ず知らずの人の個人情報預かるのも嫌だなあと困って、あ、もしか…

ツイッターゲームブックを作りました

やったー!ツイッターゲームブック出来たよー! というわけで、Twitterのtweetでゲームブックを作ってみました。 第一章・ゴーシュインの護符 https://twitter.com/kurubushi/status/556798577041604608 一作目は習作で、すぐに終わります。かなり理不尽な作…

International Feel (ウルグアイ)

ウルグアイ勝利! というわけで、ウルグアイと言えば、International Feel @IntFeel というエレクトリック・ミュージック・レーベルがあるんですが、個人的な好みとしては、もう2年前の曲になりますけども、Hungry Ghostの少しややこしテクノTtaiや、アフロ…

雑記 2014/6/23

タレントさんのアカウントをフォローしてると、時々UstのLive Streamのお知らせが流れて来たりするので、見たりするんだけど、僕そういうの見るの結構好きなので、タレントさんだけじゃなく、Twitterでフォローさせてもらってるいろいろな方とか、はてなブッ…

東方神起 『Something』

NHKのMUSIC JAPANで見た、東方神起の「Something」という曲のダンス、ダンサーがロープを三本平行に持ってリングを表現してボクシングとか、体を縛ってマリオネット的表現、みたいなのがあって、演劇的で面白かったです。ダンスってやっぱり興味深いなあ。

最近の日記 2014/6/15~18

報道番組を見ても、新聞を読んでも、醜悪なニュースが溢れていてうんざりするし、ほんと世相いい加減にしろよと思った。 一路真輝さん、ゆいはんさんとやや似 不二家ホームパイ食べた後の粉どうすべきか問題 ショーン・タンの新作『夏のルール』、7月23日に…

Detour Records (UKのインディModsレーベル) について

20年程前、UKのDetour Recordsっていうインディー・モッド・レーベルのアナログを収集していたのですが、全部人にあげちゃったんですね。 今だと、デジタル化してMP3にして保存しておくという手段もあったと思うのですが。 でも、なかなかモッド感あふれるレ…

雑記 2014/6/11

関西ローカルな上に深夜番組、月に一度の放送と、悪条件重なってて、見てる人少なそうだからあまり伝わらないと思うけど、関西テレビの京都いろどり日記を見てると、悪い意味で物寂しくなるし、切なくなる。でも見ちゃう。 連日うんざりするようなニュースば…

日記 2014/6/8

結局、僕は腹を括るのが怖かったということなんだよなあ。まあ、大抵の人は腹を括るが怖いからこそ、それに適応したシステムになってるし、そうあるべきだとも思うけど。あと、腹を括るにしたって、タイミングが重要なのかもしれませんね。人生において、何…

AKB48選抜総選挙

AKB選抜総選挙をテレビで見てるのに、気になってると誰からも思われたくないから黙ってる人ってそこそこいそうだし、それに、本当に興味がなくても、(一部の人にとっては)わざわざ興味ないアピールをしたくなる何かがあるんだろうなあ。まあ、わからなくも…

原田勝彦著『ゲーム・レジスタンス』について

30歳で早逝したゲームライターの遺稿集『ゲーム・レジスタンス』の熱さとスピード元ゲーム批評編集長である小野憲史さんが、元同僚としてのゲーモクさんを振り返る記事。以前より、ゲーモクさんの死について、一読者に過ぎない僕が何かを書くなんておこがま…